• 季子(キコ)
    (記者)
    一児の母親。高校生のころ「食べたもので体はできている」という言葉と出会い食生活を見直したことで、長い付き合いだったアトピーが大きく改善。その体験をきっかけに食を取り巻く問題へと関心が広がり、大学では環境社会学を専攻する。

    産後一年間の育休を経て職場復帰。あわただしい日々のなかでも気軽に取り入れられる、私にとっても家族にとっても、地球にとっても無理のない「いい塩梅」な生き方を模索中。
(第2話)アレルギーとのお付き合い 【連載】キコの「暮らしの塩梅」
独自記事 【 2020/3/30 】 Food
「私によくて、世界にイイ。」が実現できる、エシカルな暮らし・食のカタチってなんだろう。 仕事に家事に育児に……。日々、生活を回すだけでも大変な私たちにとって、 新しく行動を起こすのはエネルギーも時間も使うし、ハードルが高く感じてしまうもの。   でも、日々の暮らし、一日三度のごはんを、少しでも”良い”ものにできたら? 当たり前の毎日のなかで、大切な家族も、世界も、そして私自身も ほんのちょっぴり幸せになるよ...
(第1話)はじめまして。 【連載】キコの「暮らしの塩梅」
独自記事 【 2020/3/23 】 Food
「まま、おーい」 和室につながるふすまの隙間から、くしゃくしゃになった髪とまんまるな顔が ひょっこりでてきたら、慌ただしい朝のはじまり。   陽が昇るころ、娘と夫より一足先に起きて 小鍋にいりこと昆布、水、根菜を入れて火にかける。 平日の朝ごはんはお味噌汁とごはんにお漬物か納豆。あれば果物も。 そう決めてからは随分と朝の時間が楽になった。   娘を着替えさせたら、遅れて起きてきた夫と食卓につく。 ...
【新連載】キコの「暮らしの塩梅」
独自記事 【 2020/3/16 】 Home
はじめまして。季子(キコ)です。   「私によくて、世界にイイ。」が実現できる、エシカルな暮らしってなんだろう。   仕事に家事、そして育児にと日々生活を回すだけでも大変な私たちにとって、今の暮らしを変えて新しく行動を起こすのはエネルギーも時間も使うし、ハードルが高く感じてしまうもの。はじめる前から私には難しいと、諦めてしまったり…。   でも、無理したり我慢したりするのではなく「いい塩...

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